プリンセスコミックス タブロウ・ゲート 〈９〉

鈴木理華

秋田書店（2011/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253196093
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

次代管理人になる……ついに明かされた「星」の目的。サツキが修復出来るのは創造人の子孫だからってことが確定。この先もずっと「星」に狙われ続けるのか。いつも静観に徹するアレイスターが暴走すると凄いな。破壊力が半端ないです。まぁ、今回はサツキの事を第一に考えてとった行動なんだけど。「力」のヴァイオレットをサツキが修復して、「星」とヴァイオレットが決別。ヴァイオレットは黒髪の美少女だった。ヴァイオレットは「星」のことが本当に好きだったんだな。エピソードで出てきた「審判」「正義」の前に現れたパメラさんが気になる。

2018/10/30

[佳蘋（よし）]

レディの恋愛観がすごく好き。自立してとても彼女らしい。ヴァイオレットがエライ好みです。もっと出番がほしいね！

2012/04/24

[まりもん]

友人から借りて読了。力の愛を星が利用したやり口は最悪。さつきの先祖が創造人ということで心臓を狙われる日々が続くのか？

2012/05/08

[たにしぃ]

なるほど、グランドマスターの死の謎はそういうことか…星がここで諦めると思えない。

2014/02/09

[チューリップ]

星と力の話。パピュの能力でレディが過去の創造主とタブロウたちの間に起こった事を知る。エリファスは月の事を自分と違って平和的みたいな事を思っていたけど実際は自分の手は汚さずに周囲を動かして壊していくって感じで思ってた以上に酷い事していた。力が月の事を好きだけど最終的には決別してレディの所に戻ったのは良かったな。サツキは創造主の子孫である事が確定したし月もこれで諦めるわけではないからどんどん話が動いていきそう。最後の怪盗J見てたらずっとシリアスだったからちょっと和んだ。

2022/12/16