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秋田文庫
学校怪談 〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 408p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784253177870
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

38
忘れた頃に颯爽と現れる“素敵なお兄様”再登場。九段先生の窮地に助っ人として呼ばれる。その彼を呼ぶように、山岸くんたちに依頼するのが峠美勒だというのが、また熱い。九段先生のイマジナリーフレンドだった美勒、今となっては守護神のような存在。そして山岸くんは八千華に振り回されること頻り・・・。溝呂木には最早、同情しかない。2021/04/26

shuha

2
キャラが勝手に動き回ってる感じ。時折り混じる、ホラー色強めの話が引き締めてる。2021/04/24

syuu

2
立石さんのジェラシーっぷりにきゅんきゅんしたりしたけど、本編より読切りの二篇が好き。やっぱりこの人は同じアイディアを何回も繰り返し再利用してるんだなーというのを同アイデア作品思い出しながら思ったんだけど、違うものになるんだからほんと不思議でならない。2008/07/22

A.Sakurai

1
山岸くんはオーソドックスな怪奇.九鬼子先生は恨み系,立石さんは鬱系,八千華はギャグ系と,カラーがはっきりしている.その組見合わせや,キャラクター別の展開や,そもそものアイディアも系列をつけているのだろう.有効な発想法かもしれない.2014/05/19

thuzsta

1
キャラが明るい方向で固定されてきたな。もう「怪談」はきびしい。面白いからいいか。2011/02/22

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