出版社内容情報
第3巻 海底ピラミッド編 PART-1
海底で見つけた灰色のサヤエンドウ型の“乗り物”と、中に乗っていた男。真相を突き止めるべく動き出したジョーたちの前に、謎の“怪物”が現れ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
27
『海底ピラミッド編』。一人ひとりの個性が豊かな00サイボーグ達。それを生かす手腕が石ノ森先生にはあるのよね。古代文明と近未来文明との戦い。さて、後編ではどんな展開になっていくのか。★★★★☆2022/06/13
袖崎いたる
7
別につまらないわけではないんだけれど、読みどころがいまいちうまく掴めないまま読み進めていく感覚がある。本編では海底の巨大なピラミッドに関連する物語が繰り広げられるのだけれども、どうやら話は宇宙人に跳躍していくようだ。海底ときてそれから宇宙とくると、ぼくはクトゥルー神話を思わずにはいられないのだけれど、次の巻ではどうなることやら。しかしながら、サイボーグ連中は相変わらずスケールの大きい敵を相手にするものだ。いずれは神々と戦うらしいが、作者の想像力は実にSFチックだ。その空気感を味わいながら読むのは乙なもの?2015/08/02
夜兎
6
『イワンのバカ号』に笑った。シリアスだけれども、所々笑えるネタがあるところがいい。2014/07/03
ほしけも
6
うーむ海底ピラミッド編…字が多い。話が複雑だ。感覚で読める漫画に慣れたじぶんには少し手こずる一冊だった2014/04/11
HIRO1970
6
⭐️⭐️⭐️小学校時代によみました。2005/01/01