- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > レディース
- > 秋田書店 秋田レディースコミックス
出版社内容情報
余命宣告を受けつつも最期まで訪問看護師として生きたいと願う師長。彼女を慕う持田・馬渕・小紫は動揺しつつも支えることを決意した。コロナ禍において通常看護もままならないなか、師長が後輩たちに遺したい想いとは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやび@夜649
5
電子。馬渕さんが死神と言われた理由‥ジワリきた‥師長からの助言で吹っ切れた様で良かった。Aホームの先生は母親との関係に問題があった気がする‥師長がどう助けるのか期待。深原さんも段々かわいく見えてきた。2023/10/01
A.Sakurai
4
いま一番楽しみにしている連載作かもしれない.訪問介護という現場を描くのが基本なのだが,主点はキャラクターたちの深堀りに置かれていて,それが興味深い.キャラクターに突飛なシチュエーションや性格を設定して,ドタバタや笑いのネタにすると同時に深堀りの手がかりにしている.今巻は承認欲求のバケモノである涼風ドクターが変わっていくさまが様々な角度で語られる.★「人生をうまく生きるコツ」=目の前にいる人にひたむきに向き合う.小さな信用を重ねることが効くのだということだろう.2023/03/16
ジョイフル
1
看護する側の病気の問題がクローズアップされていて、これまであまり考えたことの無い視点だった。2023/03/18
Ayano
0
図書館の本。何巻を読んでも自分に似ているような気がする馬渕さん目線になってしまう。コロナ禍のステーション、人員回すのも訪問先もホント大変だったと聞いている。誰も悪くないのに、看護師ってだけで外出るなってなったり、特に訪看は家から家へと移動するから余計に。涼風先生もただのチャラチャラ系じゃなくていろいろ抱えてる気配。次巻も楽しみ。2023/12/25