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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやび@夜649
7
電子。大腸癌末期の景子さんの話が泣けた…。お互い愛し合っている素敵な夫婦、そんなダンナさんに看取られて最後を迎えるってすごい…。NGが出てしまった幸代さん。よくある事と言われても、キツイよなぁ…。相当メンタルやられる…。2022/03/27
花桃
4
景子さんのお話は辛かったです。『自分らしく最期まで生きる人生』とは、本当に大変です。『その人のため』を100%しなければいけない。こちら側の気持ちは常に0%です。悲しみ、不安、心配・・・すべてを飲み込んで0%です。でもその人が笑顔になってくれたり、満足してくれる姿を見ると飲み込んだ辛さが楽になる。毎日、毎日その繰り返し・・・。何の苦しみもなく、ろうそくの灯が消えるように突然生命の終焉が迎えられたらいいのになぁと思います。2022/05/04
みちこ
3
小児の訪問は、少し緊張感があったのを思い出す。ご家族が抱えているものが大きいのにとても脆くて、ピリッとしてる。人一倍「この子を守らなきゃ」という思いがあっての事だと思う。お子さんの小さな動作から感情を読みとるのは本当にすごい。こちらとしては全然わからない。その子のプロフェッショナルという感じがする。コロナで病院で亡くなった方。がん末期で在宅を選んだ若い夫婦の話あり。また読みたい。2022/06/20
Tomo I
0
ピッコマにて。2022/06/08
Ayano
0
図書館の本。 4巻ではコロナ禍⇒職員の気持ちの揺れ動き、話は変わって小児の訪問看護に話が続いていった。 4巻の中で印象に残ったセリフは「辛くても踏ん張って自分で解決しなきゃいけない問題がある」「私たちの辛さは誰がどこで受け止めてくれるのだろう」「どうやって傷ついた自分の心を癒していくのか」2021/11/01