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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
52
2025年一冊目はここから ☆ きっと手は届かない、それでも手を延ばしてしまいたくなる。いつも静かに微笑んでいるようでいて、ガツンとやる時はやるちひろさん。真意不明、動機不遜、常時自由。ずっと見ていたい、ずっと憧れていたい。今回は線香花火から。マダムとの別れ、側にいてくれる仲間も増えたけれど見送りは独り。コイコイおじさんは何処かで元気にしたいるのだろうか。こうした出会いと別れ、それだけではない見えない繋がりはきっと残っている。僕は誰かに繋がっているのかな・・・2025/01/07
ichi-papa
42
花札のおじさんのお話が特に心に残りました。でも全体的に、ちひろさんの心の「柔らかい部分」にふれた気がしました。生きていくのは難しい。特に、自分らしく生きていくのは難しい。それでも、生きていかなければならないのですよね・・・。2020/09/22
ぽぽ
28
だんだんと人の距離が近づいていく。花札おじさん、私ともコイコイしてくれないかな。私も温度を感じられる人間になりたい。2019/04/18
manamuse
18
表紙のマダムと一緒のちひろさんが可愛い。実写化の帯があるけど、この空気感出すのは無理だろ〜。もっと甘えなさい♪弱ってかわいいちひろが見たいから♡2023/06/22
阿部義彦
16
お久しぶりの「ちひろさん」です。名付けごっこはしばらくお休みです。何故ならその必要が無くなったから。猫のマダムの大往生に時の流れを感じます。相変わらずで何より。2018/07/14
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