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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやこ
21
とても好きな世界観。そして這い上がり系も大好きなのでこの先の展開がとても楽しみ。ダークでシリアスだけど展開が早いから入り込みやすいと思う。無法地帯だった月光街の自警団のリーダーを務めるケイ。その街に流れ込んできた一葉。過去の一切を明かさない一葉が訳ありなのはわかるんだけど、ケイ自身が背負ったものも相当なもので、彼はその柵と真っ向から対峙することを選択する。権力を手にしたゲスは最悪のゲス。自由で枷のない明日はそのゲスを叩き潰して自らの手で掴み取るしかない。今は雌伏の時……と、ぐっと拳を握って次巻を待つ。2019/02/28
紫陽花
9
■レンタル(ツタヤ) 設定がなんとなく気になって借りてみましたが、荒廃した街で独自文化を築いてる世界を見ると全部「咎狗の血」を連想してしまって気分が悪くなる…。 あとあんまり絵が好きじゃないかなー。 結末どうなるかは気になるけど、すぐ終わるかなー。2019/05/03
*ちえ*
6
紙本(サイン本)。これは続きがとても読みたい!近未来的な世界観にヒエラルキーと人間模様がいろいろヤバイ。そしてサンドイッチ的な対人図にも震える。そうきたか、、と。最初と後半でガラッと転換した。脇も気になるし、ほんと次巻を読みたい!!2019/04/30
こころのかおり
3
タイトルからイメージしたお話と違って、えらいすさんだ世界だった。ちいさい子が売られたり、体を使わないと生き残れなかったり、読んでてソワソワしてしまう。最後は最後で犯してるところを見せつけようとする義父。ヤツだけが楽しそうで腹が立つ。2019/06/13
りりあん
2
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎2024/07/29