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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
2
蟲との抗争の結果、ヤマタ、火仲、朝日、結城が斃れる。大鳥に魅せられた男達のその散りざまは、鮮やかで、見事だ。それはコブラの面々だけでなく、がらがら蛇四天王の疼木、美濃原も同じくで、真逆の「大鳥とコブラの為に」身体を張る姿が震える。ラストの真打登場!の青蛇の前に立つ大鳥の格好良さは云うまでも無いが、今回は大鳥という恒星に出会う事で輝いた男達が主役の巻だった。三代目時代と違う「息苦しい」輪蛇の有り様といい、この時代があったからこそ、善波と伊武の時代があるのだなぁ。2018/01/15
いのつち
0
総力戦。2015/07/18