- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 秋田書店 ヤングチャンピオンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
skzr
2
ボクシングキチの兄に借りて読んだ、談志の弟子原作のマンガ化。ボクシング界で成功するのって現実の選手であっても創作であっても、拠り所となる何かに忠実に行動できる人なんじゃないかと思う。逆に言えばそれこそが日本人がボクシングに求めてる美点ってことか。2012/01/29
杉浦印字
2
男が男に惚れる痛快さ、気持ちよさったらない。一途でメゲない主人公が爽やか。素直に見せ場をドンと描く演出もウマくて惹きつけられる。2011/08/21
くーぱー
1
噺家がボクシングを始めるという無茶めな設定も、立川流の家元と弟子の関係が下敷きにあるだけで、なんとなくアリだと思えてくるから不思議。落語描写もボクシング描写も結構リアリティがあるので、これからの展開が楽しみ。2011/08/22
kwy8791
0
落語立川流の「ものも書ける噺家」立川談四楼の小説をコミカライズした一作。原作読んだこと無いけど、これ、イイなぁ。家元が著作やテレビやラジオで言ってたような台詞が随所に出てくる。家元への愛情が過剰に詰まってて「さすが立川流」と思わされた一冊2012/02/25
毒新(どくしん)
0
何度読んでもいいなあ。談志師匠がモデルなんだけど、いかにも言いそうなところがさすが。2012/01/20
-
- 和書
- OD版 成唯識論要講 3