内容説明
シブヤでクラン間対戦『フラッグゲーム』に参加しているサンセットレーベンズ。シュカから依頼を受けてレインがずっと捜していた老人のプレイヤーの情報を手に入れ、事態が動き出す。そしてシュカとレインの過去が今明らかに…！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
7
原作ではカットされたサンセットレーベンズ結成後、シブヤを支配下に置くまでの戦いが描かれるダーウィンズゲーム公式小説。レインが主役という事で彼女が仲間たちへ抱えている劣等感や想い、若干ソリの合わないシュカとの関係など…陣地を奪い合うフラッグゲームの中で存分に語られ、これは読み応えがありましたね…。更に相手はシュカの両親の仇、そんなシギルあり…?みたいな感じはしますけれどSRの黎明期がよくわかり、また色々と補完される…本編と言っても過言じゃないストーリーでした。文章でも面白いので、また小説版出してほしいな…。2020/12/10
読生
2
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/42531079662021/04/22
由斗
1
小説 ダーウィンズゲーム ~フラッグゲーム~ 読了 ★★★★☆ 本編ダーウィンズゲームのエイス戦後のお話。 まさか原作読み切って登場しなかったメインヒロインの宿敵が本編ではなく小説で登場してましたとは思わんて（回想とかで映ってはいたけど）。 ダーウィンズゲームはメインキャラの掘り下げがほとんどされずにシナリオが進むからこういう掘り下げも出来れば漫画本編で読みたかった。 漫画だとレインの過去が全く分からなかったけどその辺の掘り下げもしてくれたので面白かった！2025/02/15
ほにょこ
0
★★★☆☆ クラン結成からシブヤ制圧までの間のコミックでは語られなかったエピソード。主にレイン視点で語られ、シュカの過去も明らかに！原作コミックのノベライズではないのでコミックを読んでいても楽しめました。これは読んでよかったです。2022/06/16
あいいちろう
0
改めて本で読了 漫画版と違い文字を読むことで違った緊張感を体験できる しいて言えばネタバレをすでにしているので○○のことなどを初めて見たときで体験してみたかったか 本誌でも最後のほうの決着はあっさりしすぎて物足りない感じがある ほかの小説を読みすぎてるだろうか2020/12/19
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