ボニータコミックス 代官山呪い屋ｓｔ． 〈第１巻〉

浜田翔子（漫画家）

秋田書店（2005/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 186p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253097314
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちはや]

電子書籍無料本。浜田さんは炎ミラのイラストのイメージが強い漫画家さん。呪い（のろい）と呪い（まじない）、あらほんと同じだわ。まじないものろいも元は同じなのかしらね。その程度や粘着度でどちらかに分類されちゃうのか。

2016/01/11

[かなっち]

夏なのでホラーチックなのが読みたくて手に取りました、2巻まで有難い無料版です。先祖代々の呪いを受けた女子高生が自身の呪いを跳ね除け、悩める人たちの心霊関係の事件を解決していく…というものでした。2005年の作品なので絵もちょっと古かったり、厨二病の如く封印した左手が疼いたりと突っ込みたくなる所もありましたが、ストーリーは面白かったです。悪霊よりも精霊がメインなので、おぞましさが無かったのは残念でしたが。ですが、ヒロインを救ったイケメンや周囲の男性陣のカッコ良さに、目の保養もできて満足だったのでした。

2023/09/13

[豆乳くま]

呪いつながりで読みました。絵も綺麗。古い感もなく(そんな古くないのかな？)呪いを残したまましかも茜丸なんて名付けて共存してるなんて。いい感じ。

2013/09/12

[夏野]

借　再読。　楓子ちゃんが美少女！とりまく人々もタイプの違う美青年だらけで、つかみはOKって感じです。茜丸のしるしがなまめかしい。

2010/12/16

[か～べぇ]

主要キャラがみんな美しい！　昔はこういうオカルトアクションが好きだった。今はそうでもないけれど、続きが気になる☆　楓子ちゃんが頑張ってるからかな～(^-^)

2015/03/09