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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
30
「エロイカより愛をこめて」第二十五巻。『パリスの審判 Part.2』青池先生のスペイン人観が凄い!(エセ・スペイン人のウルグアイ人もね。)「ドン・ペドロ」でかなり取材なさってますから描き込みたくなるんでしょうね。伯爵のセリフ「君のためなら牡牛にだって立ち向かえるさ」に愛を感じます。あと、牡牛の真似をする伯爵の表情が可愛らしくて大好きなんです♥️2025/03/24
つったん
3
『パリスの審判』完結編。舞台をスペインに移しフラメンコに闘牛にと見所たっぷり。 銃を持つと豹変するカルロスのいい男っぷりに惚れ惚れ。でも伯爵が気に入る美形ってまともな人が少ないよねぇ…。 少佐もミーシャもラテン気質とはとことん相性が悪そう。 部下の皆さんは馴染んでるんだけどね(笑)スペインの田舎で携帯電話が目立つ辺りは時代を感じるなぁ…。2012/11/20
やいとや
2
『パリスの審判』完結。珍しく?伯爵が無事お宝ゲットして少佐とミーシャの鼻を明かすラスト。偶にはこんなのもありでしょう。訓練された番犬(恐らくシェパード?)にあんな形で取り囲まれたら、速攻でズタボロにされるんだろうが、それを少佐の「格」が抑え込んだ、という事なのかね?どれだけ強くても訓練された犬は人間が勝てる存在ではないけどね。2020/07/11
はる生まれのはる
1
猪vs牛w2010/10/20
rinrin
0
再読2017/10/15