- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 秋田書店 プリンセスC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
41
「エロイカより愛をこめて」第一巻。明日舞台観に行くので、復習です。一巻はかなり迷走しているけど、どんな風に舞台化されるのかしら?楽しみ楽しみ。観劇の記念に “マテウス・ロゼ” と “モーゼルのウェルナー・ゾンネンウールを買いたいなぁ。そして飲みたいなぁ❤️2023/05/11
kagetrasama-aoi(葵・橘)
40
「エロイカより愛をこめて」第一巻。雑誌のプリンセスを「王家の紋章」目当てに読んで、「エロイカ」を知り、遡ってコミックスを買ったという経緯。一巻から読むと迷走ぶりに目眩がしそう( ; ゜Д゜)。描き始めは青池先生が編集者に惑わされているような気がします。何も知らずに一巻を読んだ漫画好きな人に、もう少し我慢して読んで欲しい‼️と言うのが率直な感想です。そして、こんなに初期に“紫を着る男”のエピソードがあったこと、思い出しました。「エルアルコン」にも通じる青池ワールド、色々と大好きです。2021/10/03
rosetta
20
★★★★★期限の切れかかったポイントを使ってBOOKWALKERで廉価版をまとめ買い。完結してたんだね、自分は何巻まで追いかけていたのか覚えていないけど。懐かしいなぁ。今読んでもやっぱり面白い。当初は『イブの息子たち』の番外編のように始まったドタバタギャグ漫画だったが、エーベルバッハ少佐が登場してから次第に(ゴルゴ13のような笑)世界政治を舞台にしたアクションに変わっていった。この1巻ではまだギャグ要素が強く、絵柄もときどきわざと崩したりしている。作者でさえ後の展開を予想していなかったであろうな。2025/06/26
いおむ
14
既読済です。2018/07/22
枯伍
14
ひさびさの再読。怪盗エロイカこと伯爵とNATO情報部の少佐を軸にしたドタバタスパイアクションコメディ。シーザー君の出番は一巻だけだったかな? ジェイムズ君はまだケチで嫉妬深いだけのキャラだけどやっぱり目立ってるな。第2話は「紫を着る男」と戦車の話、3話はアキレス像のスカートに隠した情報を求めてエロイカとバッティング。…ボーナム君もここで登場。初期は伯爵の部下がいっぱいで華やかだなあ。2018/02/15
-
- 和書
- ripple