プリンセスコミックス 王家の紋章 〈第７巻〉

細川智栄子/芙～みん

秋田書店（1991/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253070669
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第七巻。ライオンに襲われて大怪我したキャロル、現代に戻り治療して助かる展開。ここら辺からタイムスリップが御都合主義満載になってるけど、面白いからまあいいか😆アルゴン王も何故かキャロルに心を奪われて、アルゴン王が寵愛していたジャマリが仕返し（？）のためメンフィス王を虜にするためエジプト宮廷に。エジプト宮廷、警備緩すぎ(苦笑)。ルカにしてもジャマリにしても、何の警戒心なく受け入れちゃう…大丈夫なの？まあ、ルカはお気に入りのキャラだからいいんですけどね😃

2022/06/27

[MAYU]

再読。キャロルお願いだからじっとしててくれ〜

2018/03/18

[万葉語り]

ライオン狩りでひどい傷を受けたキャロルは、現代に戻り傷を癒やす。古代ではアッシリア王国のアルゴン王の手先ジャミラが、ナイルの娘を見たとエジプト王宮に入り込む。結婚したばかりなのに引き裂かれてしまったメンフィスとキャロルが気の毒な７巻でした。

2015/09/07

[ぱちょ]

キャロルー！傷だらけ狙われまくりで行ったり来たり。どっちにも重要な存在になってるからどっちからいなくなっても大変だよな。むむー。どうすんの？母なる女神？それ信じちゃう？突っ込みどころ満載だけどさすがおもしろい。ライアン兄さんがいいな。

2017/07/30

[juni]

一度はライオンから逃れるも再び襲われて大怪我をしたキャロル。ナイルに流されて現代へもどる。＊いいとこで現代に戻るけど、消えたり現れたりするので、心配していた家族がかわいそうだ。

2014/08/08