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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
54
現代に戻って来たーと思ったら、また古代へ。ナイルの川で行ったり来たりのテルマエロマエ♡「いにしえより伝わる金色の娘」。きたーー、予言きたーー!!大好物の予言に更に上がる王家テンション!!行方不明のキャロルが見つかり、メンフィス白目で「なっなにー」と驚き喜んだと思ったら、キャロルに拒絶させまたも白目。そして最後は白目でニヤニヤ。見事にまでに白目の3巻。嫌ってるはずのメンフィスの腕の中でドキドキするキャロル。きらいきらいもきらららら~♡2017/03/02
kagetrasama-aoi(葵・橘)
38
「王家の紋章」第三巻。三巻でようやくキャロルとメンフィスの二人の表紙絵。古代エジプトの衣装が素敵❗️メンフィスの部下のウナスとアイシスの忠実な侍女のアリが登場、私こういうポジションの人かなり好き。そして、ヒッタイトのイズミル王子、こんなに初期に既に出ていたんだ!これから色々あるんだよね(*_*)。登場人物が皆感情表現が豊か過ぎる(笑)。2022/06/24
kagetrasama-aoi(葵・橘)
34
「王家の紋章」第三巻。第三巻でようやくキャロルとメンフィスの二人の表紙絵。古代エジプトの衣装が素敵❗️メンフィスの部下のウナスとアイシスの忠実な侍女のアリが登場、私こういうポジションの人かなり好きなんです。そして、ヒッタイトのイズミル王子、こんなに初期に既に出ていたんですね!これから色々あるんですよね(*_*)。登場人物が皆感情表現が豊か過ぎることに、昭和の匂いを感じます(笑)。2024/12/02
ひほ
14
やっと登場人物が全部出てきた。2021/08/20
アナクマ
13
現代カイロと古代エジプト文明を行ったり来たり、成就した古代嗜好と成就せぬ恋物語。再びキャロルを手に入れたメンフィス王だが、妻にしたいのに地下牢に閉じこめたり忙しい「わたしのものに ならぬなら いっそ死ねばよい!」と吃驚人権発言。白眼で見張る謀略姉。ヒッタイトの敵将がリビア砂漠を越えて侵入(これも惚れる)。一方で、浄水装置や鉄器鍛造をもたらすキャロルに歴史改変ミステリーロマンの様相も。「わざと やったな」「クスクス、お薬をつけたのよ」「この〜」抱きしめられてほのぼの。それでいいのか?キャロル!。2025/04/28