少年チャンピオンコミックス 鉄鍋のジャン！ 〈１２〉

西条真二/おやまけいこ

秋田書店（1997/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784253052252
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

2.5 天才お坊ちゃんこと湯水スグルとの料理対決。ブタの丸焼き対決では、中国人の味覚についての蘊蓄があってそれなりに面白かったが、やはりキャラクターとしてはジャンにも湯水にも好感が持てないので勝負の行方は興味が持てない。というか、苦戦していた伍行と違って流石に金持ちの天才ってだけで湯水に負けるとは全く思えないし。高級なフォアグラを手配しただけで勝ち誇ってしまうあたり非常に小物で、お前はすでに負けているって感じ。あと個人的にそもそも内臓料理が苦手（フォアグラも）なので、全くワクワクしない。

2024/11/16

[高島津諦]

坊ちゃんの目玉が無闇に上によってたりして、ジャンとか伍行とは違う意味で危ない人っぽい。ことここにいたってキリコのあからさまなサービスシーンが。どういうことだ。

2008/11/17

[シーナ@食べ物漫画好き]

12冊目 子豚の丸焼き対決！これは納得の判定理由だった… ホームパーティーならスグルの詰め物をした丸揚げが無駄なく喜ばれるかもだけど､ジャンの広東式子豚の炭火焼きはプロの作る料理。クッキーと煎餅の差。スグルの再々勝負でテーマは肝！スグルはフォワグラでジャンは皮剥の肝と白レバー。今度はフランス人が判定役に(笑)

2018/01/04

[弦舞院 律枢]

読破

2013/01/29

[ひろたん]

再読。

2018/06/23