内容説明
広い世界へ一歩踏み出す、みずみずしい多様性エッセイ。中学生・高校生感想文におすすめ!
目次
小学校編 丘の上の小さな小学校(チャオ、アンナ!;スクールバスのボス;だってわたしは養子だもん!;ハンディなんてなんのその;口から火を吹くロッシ先生;ほめ上手のイタリア人;宿題と習いごと)
中学校編+少し高校編(ブランドガールズ;いろんな人がいる;おそろしい口頭試問と氷の先生;バイリンガル、マルチリンガル…;パパとマンマの離婚あるある;悪夢の卒業試験と夏休みが長い理由;ちょっと先のこと)
著者等紹介
佐藤まどか[サトウマドカ]
東京都出身。『水色の足ひれ』(第22回ニッサン童話と絵本のグランプリ童話大賞・BL出版)で作家デビュー。『アドリブ』(第60回日本児童文学者協会賞)(あすなろ書房)、『スネークダンス』(2022年ホワイト・レイブンズ選定・小学館)など多数。イタリア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にたいも
4
イタリア・トスカーナ在住の作家佐藤まどかさんのエッセイ。作品「アドリブ」でイタリアの音楽院でフルートを学ぶ男の子のモデルとなったご自身の娘さんの幼小中高時代をふり返る。作家ならでは観察力で、娘さんやその友人たち先生たちを生き生きと描く。20年前の小学校在学時、インクルーシヴ教育で23人のクラスに担任+3人の補助の先生がいたというから手厚い。しかし、佐藤さんの話では、近年は難民・移民の増加で、そうした支援が以前のようには機能していないとのこと。2026/02/24
きよきよ
2
著者のイタリア人配偶者との間の一人娘のイタリアでの学校生活、友達、学校や社会の文化的なこと、ハーフやバイリンガルの難しさ等、娘の幼少期から大人になるまで詳しく書いている。現地に住まないと分からないことがたくさん、書かれていて、おもしろかった。児童文学にカテゴライズされるが、大人も楽しめる。雰囲気的には明るくしたプレイディみかこ、って感じかもしれない。異文化に興味ある人は、特におすすめ。★★★★★2025/05/31
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