出版社内容情報
「上から読んでも下から読んでも同じになる言葉」それが回文。お話で例文やおもしろさを知って、自分でも作れるようになる絵本。「上から読んでも下から読んでも同じになる言葉」それが回文。お話で例文やおもしろさを知って、自分でも作れるようになる絵本。
間部香代[マベカヨ]
著・文・その他
ハラアツシ[ハラアツシ]
イラスト
内容説明
回文って、なんだろう?言葉遊びのおもしろさ、絵本で知ってつくっちゃおう!
著者等紹介
間部香代[マベカヨ]
愛知県生まれ。児童文学作家、コピーライター、雑貨ショップ「マッシュノート」オーナー。日本児童文芸家協会会員、日本童謡協会会員
ハラアツシ[ハラアツシ]
東京都生まれ。セツモードセミナー卒業後、プリントゴッコ、シルクスクリーンによる版画制作を開始。さまざまな雑誌や書籍の装画や、広告のイラストなどに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
14
7歳息子、5歳娘と。だじゃれや回文に興味があるので、読んでみました。作り方のコツが書いてあったけれど、実際に作るのは結構難しそう。2021/07/06
しろくま
13
我が家の子どもたちは回文にハマっております。そして、この本に出てくる言葉を全部暗記している(笑)!2022/10/13
遠い日
7
「言葉で遊ぼう回文・アナグラム」シリーズ。アナグラムの方がまだついていける感じ。回文となると、継ぎ足すことばの意味とかも考えなくてはならないし、出来上がった文にちゃんと意味がなくてはなくてはならないし、難しい。「遊ぶ」余裕がなくてはだめね。2018/05/13
ここ
5
図書館☆9歳1ヶ月。ダジャレにまだピンと来ない娘ですが、上から読んでも下から読んでも系なら興味を持ってくれるかな?と思い図書館へ。初っ端から「小さい“や“は違うんじゃない?」とか言い出されて、そーゆー時は…と説明し、どうなることやらと思ったら、次々出てくる回文に「これ考えた人、すごいね!」と大興奮してました。作り方のコツも記載あり。…作ろうって言われなくてホッとする母←2022/09/22
あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』
1
以前のアナグラムより好きかな? 2019/02/01