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出版社内容情報
本格的なおばけの話が10分で読めるシリーズ。犬をこわがるお坊さんの謎、糸車を回す怪女の弱点、池のヌシの正体など、10話入り。
【著者紹介】
村上健司・文/1968年、東京生まれ。子どものころから妖怪に興味をもち、全国の妖怪伝承がある土地を取材している妖怪探訪家・フリーライター。全日本妖怪推進委員会・世話役。主な著書に「妖怪探検図鑑」シリーズ(あかね書房)、『妖怪事典』「怪しくゆかいな妖怪穴」シリーズ(いずれも毎日新聞)、「日本全国妖怪スポット(全4巻)」シリーズ(汐文社)、『妖怪ひみつ大百科』(永岡書店)などのほか、水木しげるとの共著『日本妖怪大事典』(角川書店)、京極夏彦、多田克己との共著『妖怪ばか』(新潮社)などがある。
内容説明
ハテナなおばけ×10話!!なにかを教えると消える白い顔、夜中に鼻をいたがる声、えらいお坊さんがいぬをきらうわけ、糸車をまわす女おばけの弱点、人が行方不明になる寺、相手のどちらかがふえる夫婦、池のぬしの意外な正体、灰が入る風呂をこわがるお坊さん、お客の名まえのひみつ、ゆか下にかくれたあやしい男…。日本各地に伝わる本格的なおばけの話が1話10分で手軽に読めるシリーズです!!
著者等紹介
村上健司[ムラカミケンジ]
1968年、東京生まれ。子どものころから妖怪に興味をもち、全国の妖怪伝承がある土地を取材している妖怪探訪家・フリーライター。全日本妖怪推進委員会・世話役
天野行雄[アマノユキオ]
1970年、岡山生まれ。妖怪造形家。アートユニット「日本物怪観光」を主宰。イラストや立体作品などで日本各地の妖怪を紹介している。全日本妖怪推進委員会・会員。妖怪関連の書籍で装画や挿絵を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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