内容説明
N700系の先頭車両は、なぜ長い?乗客をおろしたあとの新幹線は、どこへいく?新幹線にいっぱいあるひみつを徹底的に取材して、図解で楽しくつたえます!乗り物大好き親子が楽しむ知識絵本。シリーズ第1弾。
著者等紹介
モリナガヨウ[モリナガヨウ]
1966年生まれ。早稲田大学マンガ研究会出身。イラスト、マンガ雑誌を中心に活動。立体作品も手掛け、「空想科学読本」シリーズ(メディアファクトリー)の表紙オブジェを担当。2007年総務庁委託研究「秋葉原不思議交流空間」のキャラクターデザインを担当。著書に『35分の1スケールの迷宮物語』(第8回メディア芸術祭マンガ部門ノミネート作品)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
23
これもヨシタケシンスケ氏のタイダーンより。ピアノ線の入っている枕木、トンネル微気圧波、知らないことだらけ。楽しかった〜2023/12/04
ふじ
16
このシリーズ、楽しい!絵かきさんが未知の児童書で、鉄道を取材で紹介。新幹線の中身とか、駅とか、そのあたりはあるあるだったけれど、車両基地と試験はとても興味深かった。新幹線とはいえ消耗品。3年or120万キロで分解して整備しているからこそ、安全でピカピカなわけだ。博多駅、行ってみたいなぁ〜。2016/08/13
ぷるっちょ
14
甥っ子へのプレゼント用に購入。自分が子供の頃に見慣れていた0系新幹線(鼻が丸いやつ)が2008年に引退していた事を今更ながら知った。2020/11/11
しろくま
13
4歳5か月の息子と。新幹線に興味がある息子が図書館で選んだ本。かなり細かいイラストと説明。博多の車両基地、兵庫の車両工場、新しい新幹線の搬送、新幹線の車内、速く走る秘密などが描かれています。息子はとくに新幹線を作る様子や搬送に興味を持ったようで、「古くなった新幹線はどうなるの?」と聞いてきました。それは書いていませんでしたが…。3年に一度細かく分解して検査しているとは知りませんでした!2018/08/28
SORA
9
私の謎などかいてもしかたないのだけど、新幹線の洗車ってものすごい大量のお水を使うと思うからさ、どーいう頻度で洗車してんのかな?っておもったりしている。 駅のホームで見る新幹線たちの先頭はやっぱり東京から博多間を往復していればそりゃーーー汚れるわけだからね。 今日は大まかに読んだんだけど、明日は1ページずつ息子としっかりみたいな 3歳8ヶ月2019/09/11
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