出版社内容情報
生き物の姿形のおもしろさ、不思議さを大迫力の大型写真絵本で体感! 身を守るために体の色や形はどうなっている? 森や林の葉っぱや草、枝などに変身してかくれるもの、土や石、木の幹、雪原などの背景にかくれて敵の目をあざむくもの、花や葉にかくれて獲物をねらうもの、毒をもつものに似た姿をして敵だますもの……、いろいろな生き物の「擬態と保護色」を分かりやすく紹介ています。
伊地知英信[イヂチエイシン]
著・文・その他
内容説明
生き物は、すがたをまわりににせたり、もののかたちににせたりして身をかくします。そのほかにも強いもののすがたをまねたりおたがいににたすがたをしたりしててきから身を守ります。てきにおそわれたときにあいてをおどろかす目玉もようやからだの前後をごまかす身の守りかたもあります。生き物はだましたり、だまされたりして生きのびているのです。森や陸にいる、かくれんぼや、だましっこのじょうずな生き物。
目次
どこにいるのかな?
だれがいるのかな?
これはいったいなに?
石がごろごろかくれんぼ!
木のうえでかくれんぼ!
雪の山でかくれんぼ!
なにかがかくれているぞ!
たくさんの花がさいているね!
あっ!にたもようのチョウがたくさん!
あっ!にたもようのヘビがたくさん!〔ほか〕
著者等紹介
伊地知英信[イジチエイシン]
1961年、東京都生まれ。編集者・サイエンスライター。自然科学書、博物館展示の企画と原稿執筆に携わる。編集・共著に『しもばしら』(岩崎書店、第58回児童福祉文化賞を受賞)、「完訳ファーブル昆虫記」(奥本大三郎訳、集英社、菊池寛賞を受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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