内容説明
適切な応急手当てによって、大事にいたらずにすんだ、一命をとりとめることができた、ということは、少なくありません。けがや急病は予期できません。時にはそれが、緊急事態である、ということもあります。自分自身の手当ても大切なことですが、どんな時にでも対応できるように、ふだんから正しい応急手当てを身につけておきたいものです。
目次
頭が痛くなった時
頭を打った時
すりむいた時・切った時
とげがささった時
食べすぎ・飲みすぎで苦しくなった時
やけどをした時
かぜをひいた時
血のとめ方〔ほか〕