出版社内容情報
ある日、人間の世界にやってきた魔法使いの赤ちゃんレオくん。ケショおばさんがあずかることになったが、るす中に泥ぼうが入り…。
5歳から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やまこ
8
小学校に入った私が、散々だだをこねて買ってもらった学校図書。図書館で見つけた時懐かしくて再読。そうだ、赤ちゃんなのに超大魔法使いなんだ、と所々抜け落ちてる所を思い出しながら読了。ワニのマンバの使えなさっぷりをレオくんの魔法で働き者にするとはー!そんな魔法が使えたら、会社のあんな人やこんな人を…(笑)大人の考える事はえげつないと実感2016/03/24
★なおぴんコ★
7
図書館本。7歳の娘ちゃんと。「かいぞくポケットシリーズ」の寺村さんと永井さんのコンビだったので読んでみました。寺村さんのファンタジーの物語作りは面白いです。そして永井さんの絵は柔らかくて好きだなぁと思いました。10冊くらいのシリーズみたいなので、続けて読みたいと思います。そして、ポケットも読み返したいなぁ。2020/08/17
伊瀬有佐
5
「アババレオー!」/ケショおばさん、逞しい。/小学生の頃に読んだ記憶があって、弟が読みたいと言ったので借りてきた。うん、懐かしい。2010/12/14
とき
3
文章がよみにくい2021/07/24
読み人知らず
3
魔女の100番目の子供は人間に育てさせなければいけないというおきてによってケショおばさんの元に送られたレオ君。 2008/01/01