感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
itokake
11
2018年、野生の馬は絶滅していたとDNA検査で判明。現在、野生で暮らす馬は元家畜だけ。この写文集のミサキウマも元家畜。本書は50年以上前の写文集で、貴重な記録だ。著者は教師を辞めて、実家の家業を手伝いに戻った。そこにミサキウマがいた。観察しながら写真を撮りためる日々。自然に暮らす馬たちを、素朴な観察者が見つめる。生まれて間もない頃、子馬は土を掘って食べたり、母馬の糞を食べる。崖から落ちて死んでしまうこともある。オス同士のいさかいも目撃され記録された。今も誰かがこの馬たちを見つめているのだろうか。2026/03/04
読生
2
都井岬のミサキウマ。 この本は1971年の本ですが、今も元気に生活しているようですよ。 岬で暮らす馬たちの写真。 場所が場所だけに背景に広い海と高い空の鮮やかな風景が広がっていてとても綺麗。 風が気持ちよさそうです。 行ってみたい。2024/08/15
まる@珈琲読書
0
図書室で何となく手に取ってしまった。で、結局全部読んでしまった。2009/12/23
のん@絵本童話専門
0
VIVANTにハマり、モンゴルの絵本・昔話を読み、からの野ウマ!日本にも野生のウマがいたとは。元は軍馬や農耕馬として江戸時代に放たれたのだそう。柵のないところで自由に暮らしている姿、驚きです。その群れの作り方はライオンに似ている感じがします。野生のメスは7歳くらいにならないと子どもを産まないようで、頭数は減ってきているとのこと。調べ直してみたら、出版当時は50頭くらいまで減った御崎馬も、天然記念物として保護され、現在は110頭くらいまで増えて安定しているよう。2023/10/25




