• ポイントキャンペーン

あかねせかいの本
ベンのトランペット

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5変判/ページ数 1冊/高さ 21X26cm
  • 商品コード 9784251005076
  • NDC分類 E
  • Cコード C8397

出版社内容情報

ジャズに魅かれた貧しい黒人少年とトランペッターのふれあいを、美しいイラストで描く。'79年コルデコット賞次席作。

6歳から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

150
表紙からもう素晴らしすぎる。デザインも黒を基調とした色合いから放たれる輝きも、ここまでお洒落な絵本はあっただろうか。音楽は魂を震わせる。言葉が添えられているが、絵からリズムが伝わってくる。少年には聴こえていたんだ。ジグザグジャズクラブの想いが。ピアノにサックスフォン、トロンボーンにドラムス、いつどこにいても心の底から響いてきたトランペット。ついに出逢えたんだ。誰から笑われようと抱きしめたままでいたいものが。夢を語り始めてこの物語は幕を閉じる。しかし、少年が手にしたもの、それは一生の宝物になったことだろう。2026/05/17

Willie the Wildcat

56
音楽の齎す希望と夢。心の”光”に気づき、それを育むヒトと場所。頭に浮かんだのが、前者はSatchmo、後者がNOLA。少年院で楽器と出会い、師Papa Joeに見出されて更に磨かれた才能。絵のバンド構成、Dixieland Jazzかな。モノトーン調が、音楽と主人公の環境、2つの対照的な”クール”さを醸し出す絵。”線”が分断を示唆という感。ハイライトは、失望した主人公がクラブの外で佇む場面。理想と現実、そしてその過程が渦巻く圧巻の”一枚”。文字を読まないで再読、秀悦な物語と絵だ♪2026/06/21

とよぽん

54
落合恵子さんの著書で紹介されていた。ベン少年とジグザグ・ジャズ・クラブのトランぺッターがジャズを通して出会う。あこがれのトランぺッターが「いっしょに やってみようじゃねえか」と言って、ベンのエア・トランペットが夢に一歩近づく。文と絵はレイチェル・イザドラさん。緻密なモノクロの絵が何とも言えず素晴らしい。2021/01/14

魚京童!

30
やっぱ谷川俊太郎だよね。すごいよね。絵がすごいからこれはいい本だ。音が色づいているというかよくわからないけど、普通じゃない。なんかすごい。これいいよね。こういうの好き。こういうのを掬えるあかね書房が最高だと思う。2019/06/04

Cinejazz

26
〝毎日、学校の帰りに<ベン>は、「ジグザグ・ジャズ・クラブ」に寄って、ミージシャンが練習するのを見守る。夜、ベンは、非常階段に坐って、聞こえてくる音楽に耳をすます。いっしょに、自分のトランペットを吹く。ときには、夜更けまで吹いて、暑苦しい夜の空気の中で眠り込んでしまう…。「おい、おまえ、なにやってんだ?」「ペット吹いてんのさ」「ばっかじゃねえか❢ ペットなんかもってねえくせに」みんなゲラゲラ笑い続けた…。ある日、バンドの人たちが、ひと休みしに、通りに出てきた。トランペッタ-が、ベンに近づいて聞いた↓2026/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/241308
  • ご注意事項

最近チェックした商品