内容説明
満蒙開拓青少年義勇軍(満洲開拓青年義勇隊)は、満州を建国した日本が、その防衛強化と集団開拓の補強の手段として実施された国策であった。しかし、16歳から19歳の青少年たちを動員して特別の訓練を施し編成された満州開拓青少年義勇軍は、1945年8月の日本敗戦とともに国家から見すてられ、やがて忘却された。本書は、満蒙開拓青少年義勇軍が、どのような運命をたどったかを、読者のこころに刻みこんでもらう目的で、実証的に再現したものである。
目次
序章 満洲の建国
1章 満蒙開拓青少年義勇軍と青少年たち
2章 満蒙開拓青少年義勇軍の創設
3章 義勇軍の募集
4章 義勇軍の内地訓練所―内原
5章 義勇軍への応募と入所
6章 満洲開拓の歌曲
7章 義勇軍の生活と教育
8章 義勇軍のさまざまな統計から
9章 興亜教育と郷土部隊の送出
10章 壮行式―渡満と内原への
11章 大陸の生活は
12章 君らを迎えに帰ったぞ
終章 「骨のうたう」
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