鬼遊び―日本の子どもの遊び

鬼遊び―日本の子どもの遊び

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  • サイズ B6判/ページ数 204p
  • 商品コード 9784250860447
  • NDC分類 384.5
  • Cコード C0037

内容説明

数千年の歴史をもった鬼遊びは、いつでもどこでも遊べ、子どもたちにもっとも親しまれた「児童遊戯の王!」―日本全国にひろがる数多くの鬼遊びを取材し、その基本形・変化形を分類・整理するとともに、鬼遊びの魅力と楽しさ、遊びに熱中する子どもたちの姿をいきいきとえがく。

目次

1 鬼遊びと子ども(鬼遊びとはなにか;子どもと遊び;現代社会と遊び)
2 鬼遊びの実際(遊びへの誘い;鬼決めじゃんけん;鬼遊びの実際)
3 子どもの発達と鬼あそび(生き方を模索している子どもたち;鬼遊びの魅力;発達にかかわる基礎体験;鬼遊びをどのように伝えるか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

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文部省科学研究費による調査「伝承遊びの実態と今日的意義」。島根大学教育学部の学生の協力。絵は伊藤文洋。呼び方、遊び方、歌など。ポコペン。懐かしい。由来が書いてないのは残念。鬼遊びの「けいどろ」が,その後、かこさとしの泥棒の話に発展したのだろうか。2013/09/19

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