講座 日本の考古学〈4〉縄文時代〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 669p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784250214028
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

内容説明

考古学の課題と可能性、そして未来への指針を提示。生業、交易システム、道具と技術、集落の変遷、さらには思想・宗教観念にかかわる埋葬様式、儀礼的用具などの分析を通じて、縄文時代の社会と文化の様相に迫る。

目次

第5章 生業(狩猟の対象;狩猟具と施設 ほか)
第6章 道具と技術(石器の材料・製作・使用;「縄文時代」に人類は植物をどのように利用したか)
第7章 生活と集落(集落と領域;集落の時間と変遷 ほか)
第8章 社会・思想を反映する遺構と遺物(葬墓祭制と大規模記念物;縄文の儀礼 ほか)
第9章 縄文社会の諸側面(分業と交易;縄文時代の親族組織 ほか)

著者等紹介

泉拓良[イズミタクラ]
1948年生まれ。京都大学大学院総合生存学館

今村啓爾[イマムラケイジ]
1946年生まれ。東京大学名誉教授・帝京大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おらひらお

2
2014年初版。貝塚・漁撈の部分を読む。2020/05/05

kei

0
レポートのため必要なところのみ。未だに一冊通して読みきれてないのが、もうね...読書休暇欲しい。2014/07/25

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