内容説明
解放、朝鮮戦争、南北分断、経済成長、そして民主化―国際情勢への対抗や社会の変革に向けた動きなど、時代の課題と向きあう市民運動、労働運動を支える思想と社会意識を浮き彫りにする。
目次
1 解放三年史とイデオロギー
2 国家主義と光州民衆抗争
3 民族主義
4 民族経済論
5 社会構成体論争
6 環境思想と環境運動
7 苦悩する労働者
8 東アジアの連帯
著者等紹介
水野邦彦[ミズノクニヒコ]
1960年生まれ。一橋大学大学院博士課程単位取得。現在、北海学園大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
-
- 和書
- 初歩から学ぶ固体物理学