人道に対する罪―グローバル市民社会が裁く

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784250209048
  • NDC分類 329.67
  • Cコード C0032

内容説明

1990年代以降の国際刑事法廷、国際刑事裁判所(ICC)規程の成立など、進展する「人道に対する罪」の法解釈を整理、さらに日本における「慰安婦」問題や「植民地責任」を検討し、東京裁判判決、パール判事意見書の意義を国際刑法の文脈のなかに位置づける。

目次

序章 振り向く天使
第1章 日本軍性奴隷制を裁くために―歴史に挑む国際連帯
第2章 未決の植民地責任―世界的動向と日本
第3章 原爆投下の犯罪論―原爆投下国際民衆法廷・証言
第4章 継続するイラク・ジェノサイド
第5章 人道に対する罪の現在
第6章 国際刑事裁判所への道
第7章 国際刑事裁判所の設立
第8章 国際刑法の基本原則

著者等紹介

前田朗[マエダアキラ]
1955年、札幌生まれ。中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、東京造形大学教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。日本民主法律家協会理事、在日朝鮮人・人権セミナー事務局長、イラク世界民衆法廷国際コーディネータ、無防備地域宣言運動全国ネットワーク共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

1
内容・分析ともに良好。  第五章 人道に対する罪の現在、第六章 国際刑事裁判所への道に目を通し、そして第一章 日本軍性奴隷制を裁くために、へと読み進むほうがわかりやすい。1990年代以降の国際刑事法廷など、進展する「人道に対する罪」の法解釈を整理。日本における「慰安婦」問題や「植民地責任」を検討し、東京裁判判決、パール判事意見書の意義を国際刑法の文脈の中に位置づける。 2009/07/09

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