シリーズ「現代批判の哲学」
環境思想を問う

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784250203244
  • NDC分類 519
  • Cコード C3010

内容説明

自然の保護はなぜ必要か?鼎談のスタイルで議論を整理・検討し、持続可能な社会と環境的公正のあり方を探求する。

目次

第1章 環境思想の役割はなにか
第2章 「人間中心主義」批判をめぐって
第3章 自然観の転換と環境思想
第4章 自然にたいする義務と責任
第5章 循環型の生活への道
第6章 持続可能な社会と環境的公正

著者等紹介

高田純[タカダマコト]
1946年北海道生まれ。北海道大学大学院博士課程単位取得(文学博士)。北海道大学、帯広畜産大学をへて、現在、札幌大学外国語学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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