出版社内容情報
薬剤師にしか守れない”命”がある――。医師からの不要な薬剤の処方、薬局薬剤師の医療過誤、プライドの高い患者のケア……。全国の薬剤師も太鼓判！ 今最もリアルな医療の現場描く、薬剤師たちの奮闘記！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ
60
薬剤師の仕事が分かりやすい！(≧▽≦)2020/02/06
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53
再読。ドラマと雰囲気全然ちゃうなぁ〜(¯―¯٥)2020/09/25
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48
再読。これ薬局に置いて欲しいかも。2021/09/04
ネギっ子gen
40
入院患者面談。薬剤師・葵みどりが行くと、骨折で入院の患者は、たくさんの薬を飲んでいた。人工透析のため多くの薬が必要なのだが、薬袋の中身が杜撰。＜割ったら成分の溶出速度が変わってしまう＞薬を、在庫が無かったので割るとか。本来は、薬を薬剤師が渡す時、必要な説明をすべきだが、その説明も受けていないと。そこで、その掛かりつけ薬局に不信感を持った葵は、患者に「気軽に相談できる薬剤師がいると助けになる」と助言するも、小学校の先生だという患者は、「遅くまでやってるクリニックと薬局、あそこしかないんですよ！」と訴える。⇒2022/05/17
おず
22
透析の話、最後で泣けてしまった…!! ドラッグストア(調剤薬局)と病院の間にある溝を何とか埋めて行けるような方法を考えて行けたら薬に関する良い医療を患者さんに届けられるようになると思う!!小野塚さんって薬剤師のやってることはびっくりしたけど…。でも、元は色々やってみたい、勉強したいという意欲はある薬剤師だったから、この後の小野塚さんがどうなるのかも知りたいなー。 薬学部卒業して、色々なところ(病院、薬局、ドラッグストア、行政など)で働けるってのはいいと思うけど給料の格差はどうにかならないかなって思う…。2019/10/06
