出版社内容情報
坂本龍馬は生きていた!激動の幕末を、大胆な切り口と圧倒的スケールで描く、“新・龍馬伝”。「ちるらん」の原点がここにある!あの日、あの時、坂本龍馬が生き延びていたらーーー?
全ての日本人が思い描いた、歴史の「if」を描く幕末群像劇!
大人気作「ちるらん新撰組鎮魂歌」の原点となった作品が、ゼノンコミックスレーベルより、全3巻で復活!
全巻カバー描き下ろしに加え、1巻巻末には描き下ろし「ちるらん」ショート漫画も掲載!
橋本エイジ[ハシモトエイジ]
■橋本エイジ・・・・・・代表作『天翔の龍馬』『ちるらん新撰組鎮魂歌』ほか多数。
梅村真也[ウメムラシンヤ]
■梅村真也・・・・・・『天翔の龍馬』に続き、『ちるらん新撰組鎮魂歌』で橋本エイジとタッグを組む。多数の脚本・漫画原作・TV構成をこなす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さいちゃん
11
購入本。「坂本龍馬が生きていたら」という内容。新選組の「ちるらん」に惚れ込み、こちらも購入。安定の面白さ!! 最高です‼2017/07/03
かわうそまん
9
いわゆるifもの。近江屋で落命しなかった龍馬が成し遂げようとする明治維新とは?それに対して、盟友、西郷隆盛はどう動くのか?2017/06/28
マカ
5
もしあの時、龍馬が生きていたら・・・というお話。1巻は序章と言ったところかな。龍馬が生きていたらあの後の日本は確かに違っただろうね。それが今に反映されるかは別として。にしても、岩倉具視はどうしてこんなキャラにしたのか・・・『ちるらん』でも書いたがキモすぎる。2017/06/23