出版社内容情報
不朽の名作『北斗の拳』を【究極版】として絶賛刊行!?J巻に収録された新エピソードにより、物語は新たなる解釈を生む!
第三の羅将ハンとの死闘の末、ケンシロウは修羅の国こそが自らの故国であること、そして修羅の国の民が待ち望んだ救世主・ラオウ伝説の存在を知る。
力なき民のため、ラオウと誓いのため、ケンシロウは不退転の決意を固める!
“もはやおれに帰る道はない!!ラオウ伝説はおれが成す!!”
【著者紹介】
1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次~雲のかなたに~』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子ー織田三郎信長伝ー』を連載中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
28
ラオウの神格化あんなに悪者だっていわれていたのにこの国では、赤シャチもシャチもラオウを崇めてる2020/10/29
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
案の定アスカちゃんの出番なし。2017/09/24
おぬ
0
ボロ泣きたいバット……好き2014/05/24
トダ―・オートマタ
0
修羅の国はケンシロウの故国で 実の兄ヒョウがいた ヒョウの記憶を封印しており、それがカイオウ打倒のヒントとなるらしい カイオウは強すぎる 修羅の国のラオウ伝説は強大だがもうラオウはいない シャチは父親と再会できたが、すぐに死んでしまった2024/07/07
だんぼ
0
ラオウの株がただただ爆上がり…。2023/03/03