出版社内容情報
累計５００万部を超える人気シリーズの最長編作品を人気絵師・睦月ムンクが華麗に描く！
平安の都では、奇妙な出来事が次々と起きていた。巨大な蜘蛛が牽く車が姿を現し、妊婦が、たてつづけに腹を裂かれて殺された。そんななか、顔にできた瘡が突然しゃべりだした平貞盛に晴明と博雅が呼び出される。それらは、やがて都を滅ぼす恐ろしい陰謀へと繋がっていく…。陰陽師シリーズの傑作長編。
【著者紹介】
睦月ムンク：京都在住のイラストレーター、漫画家。和装をモチーフとした作品を多く手がけ女性読者からの人気が高い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
11
全巻まとめ買いしちゃったから読んでる感じ。キレイで有能なだけの安倍晴明より、俵藤太や将門の方が魅力的。2018/10/14
陸
0
俵藤太が男前すぎて、次巻もたっぷり出てくれそうなので楽しみ。男同士の友情がカッコイイ。捻じ曲げられた将門が不憫でもある。2014/03/05
たまうさ
0
だんだん面白くなってきたけれど、やっぱりキャラがねー、岡野玲子でなじんじゃってるからねー。2014/03/01
