出版社内容情報
昏睡状態にあるユリウスの口から不意に漏れ出た「リアム」という名前――。
ナタリーと同じく、今の彼もまた、逆行前の記憶を保持していたのだ。
やがて彼の苦しい胸の内を聞いたナタリーは、苦々しい記憶を象徴する
“前世”の元夫ではなく、“今世”のユリウスに向き合うことを決心する。
しかし、本当は誠実で優しいはずのユリウスが
なぜ前世ではあれほど冷たい態度を見せたのか。
そのカギを握る人物、前ファングレー公爵夫人は
思わぬ人物とつながりを持っていて――!?
昏睡状態にあるユリウスの口から不意に漏れ出た「リアム」という名前――。
ナタリーと同じく、今の彼もまた、逆行前の記憶を保持していたのだ。
やがて彼の苦しい胸の内を聞いたナタリーは、苦々しい記憶を象徴する
“前世”の元夫ではなく、“今世”のユリウスに向き合うことを決心する。
しかし、本当は誠実で優しいはずのユリウスが
なぜ前世ではあれほど冷たい態度を見せたのか。
そのカギを握る人物、前ファングレー公爵夫人は
思わぬ人物とつながりを持っていて――!?
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