内容説明
現在、地球規模で広がる4つの危機、新型インフルエンザ、環境問題、対テロ戦争、金融危機―。すべては世界政府(大衆を支配/管理、そして奴隷化)を設立するための演出、下準備だった。世界を覆う危機の裏側とその処方箋を徹底解説。作られた偽の危機に騙されるな。
目次
第1章 (“危機”の捏造1)新型インフルエンザ―ワクチンによる人口削減の隠された意図
第2章 (“危機”の捏造2)地球温暖化―環境のため?いや金と世界政府のため!
第3章 (“危機”の捏造3)テロとの戦い―911は世界政府への周到な演出だった!
第4章 (“危機”の捏造4)金融危機―繰り返される「羊毛刈り」(借金漬け→破綻→担保没収!)
第5章 民主党の政策が日本を滅ぼす―日本が中国共産党に呑み込まれる日は近い!?
第6章 日本再生への処方箋―お金の民主化の実現へ
著者等紹介
安部芳裕[アベヨシヒロ]
1964年生まれ。関東学院大学卒業。環境問題の根幹にあるのは、経済システムの問題だと認識し、オルターナティブ(代替的)なお金である「地域通貨」に希望を見出す。1999年に地域通貨グループ「レインボーリング」を立ち上げる。講演や体験型ワークショップを全国の自治体・商店街・商工会・大学・NPO・NGOなどで数多く行ない、その実践もサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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デビっちん
17
2001年9月11日の同時多発テロ、二酸化炭素による地球温暖化、インフルエンザの流行、金融危機、これら4つの大きな事件がすべて仕組まれていたことを解説してくれています。その背景には巨万の富が隠されていたのです。事実を丹念に追っていった先に、誰かの意図した世界が見えてくるのが面白かったです。2019/11/21
T坊主
1
陰謀かどうかわは分かりませんが、信ずるに値すると思う。地球温暖化についても、CO2だけが原因とも言えないし、自然現象には勝てない。排出権取引にしてもこれを仕掛けた誰かが儲けているわけで胡散臭い。第5章にも関連してくるが、当地にも5年ほど前から中国系と思しき中華料理店が多数開店しています、不気味です。最近、地方に於いては、続々と、3年以上居住の外国人へ参政権が付与(市議会への投票権を持てるという常設型住民投票権)されており、既に、神奈川県や埼玉県、広島県、大阪府等、15の市で成立しているとのこと。 民主2010/11/12
まさ
0
あんまり信じては イケないね2015/01/16
齋藤孝夫
0
あかん!2013/10/30