内容説明
9・11事件をきっかけに、世界は“対テロ戦争”に巻きこまれた。戦争はアメリカの巨大な公共事業。その背後で大儲けをしているのは誰か―。テロ対策のきっかけとなった、9・11事件そのものが、計画的に演出された詐欺!国民はどのように支配者たちから騙されているのか。豊富な図解で、戦争詐欺のカラクリを暴きます。
目次
第1部 戦争詐欺師の手口を見破れ!(戦争詐欺師たちに奪われた「常識」を取り戻せ!;嘘は戦争の始まり、戦争は泥棒の始まり!;世界を襲う虚構の津波と詐欺の手口;9・11テロ ツインタワー崩壊/事実(証拠映像)で虚構(公式説)を解体せよ!
リアリティーを我々の手に取り戻せ!)
第2部 9・11事件の嘘を知れば、偽の“対テロ戦争”は終焉する!(日本では国際テロ組織によるテロは起きていないのに…;なぜ終わりなき“対テロ戦争”は企画されたのか?;言論の自由なき苦息しい社会になっているのは、アメリカだけではない;すぐそこまで戦争はやってきている!;せっかく生まれてきたいのちを生かそう ほか)
著者等紹介
きくちゆみ[キクチユミ]
東京生まれ。環境、平和、健康をテーマに執筆、翻訳、講演など精力的に活動。大学卒業後、マスコミ・金融界を経て1990年より環境問題の解決をライフワークに。自給自足を目指して南房総に移住し「ハーモニクスライフセンター」を運営。9・11事件をきっかけに「グローバル・ピース・キャンペーン」を立ち上げ、アメリカの新聞紙へ意見広告やハリウッドのビルボード(看板広告)を実現。東京平和映画祭プロデューサー、911真相究明国際会議in東京主催者
童子丸開[ドウジマルアキラ]
1950年、福岡県生まれ。現在、南欧バルセロナ市在住。2003年以来、ネット掲示板「阿修羅」にて「バルセロナより愛をこめて」のハンドルネームで論評、英語・スペイン語からの翻訳文を数多く投稿、現在も継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
ふーいえ
Asaya