5次元文庫
超みえみえ テロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ―なぜ世界は黙ってこれを見過ごすのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 365p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784199060618
  • NDC分類 304
  • Cコード C0130

内容説明

9・11事件をきっかけに、世界は“対テロ戦争”に巻きこまれた。戦争はアメリカの巨大な公共事業。その背後で大儲けをしているのは誰か―。テロ対策のきっかけとなった、9・11事件そのものが、計画的に演出された詐欺!国民はどのように支配者たちから騙されているのか。豊富な図解で、戦争詐欺のカラクリを暴きます。

目次

第1部 戦争詐欺師の手口を見破れ!(戦争詐欺師たちに奪われた「常識」を取り戻せ!;嘘は戦争の始まり、戦争は泥棒の始まり!;世界を襲う虚構の津波と詐欺の手口;9・11テロ ツインタワー崩壊/事実(証拠映像)で虚構(公式説)を解体せよ!
リアリティーを我々の手に取り戻せ!)
第2部 9・11事件の嘘を知れば、偽の“対テロ戦争”は終焉する!(日本では国際テロ組織によるテロは起きていないのに…;なぜ終わりなき“対テロ戦争”は企画されたのか?;言論の自由なき苦息しい社会になっているのは、アメリカだけではない;すぐそこまで戦争はやってきている!;せっかく生まれてきたいのちを生かそう ほか)

著者等紹介

きくちゆみ[キクチユミ]
東京生まれ。環境、平和、健康をテーマに執筆、翻訳、講演など精力的に活動。大学卒業後、マスコミ・金融界を経て1990年より環境問題の解決をライフワークに。自給自足を目指して南房総に移住し「ハーモニクスライフセンター」を運営。9・11事件をきっかけに「グローバル・ピース・キャンペーン」を立ち上げ、アメリカの新聞紙へ意見広告やハリウッドのビルボード(看板広告)を実現。東京平和映画祭プロデューサー、911真相究明国際会議in東京主催者

童子丸開[ドウジマルアキラ]
1950年、福岡県生まれ。現在、南欧バルセロナ市在住。2003年以来、ネット掲示板「阿修羅」にて「バルセロナより愛をこめて」のハンドルネームで論評、英語・スペイン語からの翻訳文を数多く投稿、現在も継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

1
目を覚ませという声が響く。どうせ無理とか言わずに真実を探そう! マッチポンプはまっぴらだ。2015/11/26

ふーいえ

0
地球人全員に読んで欲しいこの本!ずっとモヤモヤしていていた事がこれで解き明かされている。WTCのビルの爆発映像見て何か違和感を感じていた。あれは事前に爆薬が仕込まれていたからか。なるほど。飛行機の残骸や瓦礫は全て証拠が残らないよう廃棄、ロンドン、マドリードの列車の爆破テロ、戦争するためのダメリカのマッチポンプ、大量破壊兵器がないのにフセインなぜ処刑?ブッシュは石油と戦争ビジネスで儲けてイラン人何万人殺したんだって感じ。こりゃ事実でしょう。よくこの本を出版できたと思う。著者大丈夫ですか?日本だけじゃなく世界2012/03/17

Asaya

0
9.11のツインタワーに関する疑惑検証は面白い。なるほど、と思う。タイトル通りアメリカの戦争へのマッチポンプぶりがよく分かる。でも後半、日本の銀行に預けているお金はアメリカの戦費に使われているからお金の預け先を変えましょう、私のお勧めはこんなファンドです、とまで書いちゃ駄目だろ… なんか急に冷めました…2010/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/243259
  • ご注意事項