内容説明
60年の時を超えて今なお読み継がれる預言書「日月神示」―本書はその先駆け的研究者だった故・泉田瑞顕氏の著作『日月神示日本大預言其の二天産自給の原点に還れ』を20年ぶりに復刻し、継承者・久保脩氏による解説を付したものである。世界連鎖恐慌に向かうこの混乱の状態を「気もない」時から独特の言葉で言い当ててきた日月神示は、同時に艱難の時代、預言の時代を生き抜く知恵についても多くの言葉を費やしていた。
目次
第1部 日月神示日本大預言―天産自給の原点に還れ(悪魔の日本占領政策;体主霊従国日本の崩壊;日本立直しの方法論;至仁至愛神政 ほか)
第2部 世界恐慌は、悪神の改神の始まりである!―天産自給の原点に還れ・解説篇(なぜこの書が今この時に甦ることになったのか?;日本の食料がなぜ失くなるのか―日本列島大浄化運動が食料危機を救う;日本列島大浄化運動は、日月神示と天言鏡によって示されている!;泉田瑞顕師と私と言霊社神業について ほか)
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- 和書
- その日のまえに 文春文庫