内容説明
地球は今、金融システムを通して、世界と人類を一極支配しようとする超富豪勢力によって、破滅の瀬戸際にある。彼らはマネーの集中とそのパワーによる支配しか頭にないので、地球の全環境・全生命が悲鳴を上げているのだ。戦争も為替も株も石油もすべて彼らが裏で仕切っている。
目次
第1章 国際金融資本家の策謀を見抜いていた先人からの警告(9・11テロ以降、米国内で感じる重い空気;ナチスドイツの手法でマスコミを管理するアメリカ;借金漬の新「奴隷階級」の誕生 ほか)
第2章 アメリカに巣くう軍産複合体、FRB、CFR―アメリカの超絶実態(借金が増える一方のサラ金国家アメリカの生活実態;軍産複合体―アメリカを食い物にする悪の元凶;戦争は好景気をもたらすが、借金もかさむ ほか)
第3章 国際金融資本家達の究極目標は通貨による世界一極支配(同時多発テロ11ヶ月前に知っていたニコラス・ロックフェラー;ウーマンリブの真の目的―女性が働けば所得税は倍増し、家庭も崩壊する!;ブッシュ大統領こそ教育レベル低下の標本 ほか)
著者等紹介
菊川征司[キクカワセイジ]
観光旅行のつもりで立ち寄ったアメリカの自由な雰囲気に魅了され、在米30年。9・11同時多発テロ以降、重苦しい空気へと急速に変化したアメリカ社会の根源をさぐり、調査を開始。かつて世界中があこがれた豊かな国アメリカの衰退は、国際金融資本家達の私企業たる連邦準備制度設立に端を発することを知らせるべく筆をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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