内容説明
支配者を貫く龍神の血流とその被支配者たち―この書を読めば、ほとんどの読者は驚きのあまり声をなくすか、猛烈に義憤に駆られるか、そのどちらかだろう。はたして、本書に書かれたことは、単なる邪推に過ぎないのか、はたまた一片の真実を含む得るのか?―その判断はすべて、あなた方読者にゆだねられている。
目次
第1章 『先代旧事本紀大成経』歴代天皇は爬虫類星人!?
第2章 ファチマの聖母は哺乳類系ゴッド
第3章 アメリカ政府は異星人国家と密約
第4章 地に満つ謀反生物「レプティリアン」
第5章 昭和天皇における闇の深さ
第6章 真のゴッド大降臨が2013年「アルマゲドン」
著者等紹介
コンノケンイチ[コンノケンイチ]
今野健一。異端のサイエンスライター。特殊相対性理論とビッグバン宇宙論の誤謬をいち早く指摘し、エーテル概念の復活を説く。空間物理学による無限宇宙の構造とUFO飛行原理の研究で有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Machida Hiroshi
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本書も刺激的な内容です。読んでいてワクワクドキドキします。 何しろ世界の一神教をひっくり返しちゃいます。旧約聖書の神と新約聖書の神は違うそうです! ハルマゲドンに向かうのは神とサタンの戦いではなく、実は旧約聖書の神と新約聖書の神の戦いだというのです。この二つを同じ神という前提だと預言書、聖書、聖典を読み違えてしまうそうです。 どっちがどっちかは読んでいただくとして、かなり面白い視点ですね。ちなみに日本に天孫降臨した天皇のルーツは旧約聖書の神の方だそうです。著者の本は本当に面白いです。2015/09/29
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- 和書
- 汝 百年文庫 44