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内容説明
文化祭まで、あと10日にせまったある日、下校途中の高校生・外村零児は、空間を裂いて現れた女・ティムと遭遇した。しかし、関わりにならないようにと、すぐさま逃げ出したのだが、それが、すべての始まりだった。翌朝、目覚めると文化祭当日。とまどう零児は、同級生の少女が行方不明になったことを知らされる。そして、突然闇に呑まれてしまう。再び、目覚めると、ティムと会った翌日に戻っていた。ティムから聞かされた驚愕の事実…。少女を救うため、過去と未来で頑張る「消極的少年」のタイムトリップ・アドベンチャー。
著者等紹介
梅村崇[ウメムラタカシ]
1973年生まれ。ゲームノベライズ、マンガ脚本など中心に10年以上活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Horiuchi_H
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タイムリープもののライトSFだった。なかなか面白かったけど、タイムパラドックスをどう消化してるかは不明。2009/12/04
タカユキ
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四次元人にもっと出番を!2009/09/09
asetonn
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設定はあんまり気にしなくてもいいのかと。極めて普通の青春小説、としか言いようがない。面白くないわけじゃないけど普通。2009/08/27
こんこん
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「SFありき」のタイムリープだよねえ、とか。この手の作品は青春要素比重が大きい方が嬉しいかなあ……2009/08/13
安眠練炭
0
タイムパラドックスをまじめに考えると書けない小説。でも面白かった。2009/08/20
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