徳間文庫<br> 三日月旅館

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徳間文庫
三日月旅館

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198951139
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

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世界30言語で翻訳!
大人気『鴨川食堂』シリーズの著者、
待望の新シリーズ開幕!
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京都一の宿を作る!!
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大文字山を望む実家を一流旅館に――
天下取りへの壮大な挑戦が始まった


東京の名門ホテルで
宿泊マネージャーを務める掬月はるか。

相続した京都の実家をどうするかが
目下の悩みだ。
下鴨神社まで徒歩十分、
東山を望む超一等地。

売却すればかなりの額だが、
亡き両親が愛した家を売るのは
しのびない――。

宿泊業を愛するはるかは一念発起、
実家を旅館にすることを決意する。

内装は? 
アメニティは? 
料理は? 
ご近所対策は?
 
京都宿泊業界の裏側がわかる!?
ワクワクが止まらない旅館開業奮闘記


【目次】

内容説明

東京の名門ホテルで宿泊マネージャーを務める掬月はるか。相続した京都の実家をどうするかが目下の悩みだ。下鴨神社まで徒歩十分、東山を望む超一等地。売却すればかなりの額だが、亡き両親が愛した家を売るのはしのびない―。宿泊業を愛するはるかは一念発起、実家を民泊にすることを決意する。内装は?アメニティは?料理は?ご近所対策は?難題だらけの宿泊業奮闘記、開幕!

著者等紹介

柏井壽[カシワイヒサシ]
1952年京都市生まれ。1976年大阪歯科大学卒業。歯科医・作家。京都を舞台にした作品を多数執筆。「鴨川食堂」シリーズは世界30言語で翻訳される大ヒット作に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

26
読楽2025年3・4月号:三日月、7・8月号:若月、書き下ろし:雨月、上弦の月の6つの連作短編を2026年3月徳間文庫刊。シリーズ1作目。両親の残した京都の実家を民泊にしようとはるかさんは考えるという展開。興味を惹かれるところや、共感するところが少なく、あまり楽しめなかったのが、残念。続編読むか考え中。旅館が始まると面白いのかも。2026/04/28

楽駿

23
読書会仲間本。食いしん坊の私は、食べ物が出てくる本に弱い。こちらは、有名ホテルを退職して、親の残した京都の家を民宿にしていこうとするお話だが、この中に出てくる飲食店と、その料理が何ともそそられる。そこでこそ食べられるメニューは、私の腕では遠く及ばないが、とても気になったメニューが「きつね丼」。関西人の相方に聞くと、普通に町の食堂でも並んでいるメニューらしい。想像するだけで、口の中にジュワーっと、お出汁をたっぷり含んだ油揚げの味が広がってきそうだ。そこにハラリと山椒をかけたなら、きっと絶品。続きも楽しみだ。2026/05/20

そうたそ

12
★★★☆☆ 東京の名門ホテルで宿泊マネージャーを務める主人公が、相続した京都の実家を旅館にすべく一念発起するストーリー。京都という地で旅館業を営む、ということは他の地で同じことをするのとはまた異なる、特別な意味を持つ。著者ならではの温かみと共に進むストーリーはあっという間に読めてしまう面白さだが、欲を言えばもう少し実際の旅館業に踏み込んだ部分が読みたかった。続編も期待できそうな終わり方で、著者の新たなシリーズとなるのだろうか。2026/05/02

bluelotus

11
★★★☆☆ 民泊を始めるまでの話でシリーズ化されそうだった。資金を借りてるにしても始めるまでにけっこうお金がかかりそうで、1泊あたりいくらにするのか、いくらで生活が成り立つのか気になるところ。2026/05/04

やまさん

9
東京のホテルで宿泊マネージャーを務める掬月はるかは相続した京都の実家を手放すか継ぐのかの選択に迫られて一度は民泊にする決意するも「お客様との接点が欲しい」の思いが強く民宿に傾き・・今後の「三日月旅館」の方向性が決まるのは次巻へ持ち越しって「早く次巻を」の読後感いっぱいです。最後に同級生で仕出し料理屋の晴翔、恩師の小笠原から「宿泊業に携わってる者は皆が知っており日本一の旅館と称される事も多い旅館に参考になるから止まってこい」と言われた旅館って能登和倉温泉の「加〇屋」かな?2026/06/03

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