徳間文庫<br> クロノス・ジョウンターの黎明

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徳間文庫
クロノス・ジョウンターの黎明

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198950460
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

仁科克男は、ある日勤務先近くのレストランで、店主が撮った自主映画を観せてもらい、そこに映っていた女性・清水杏子に惹かれた。しかし、彼女は撮影直後、事故で亡くなったという。その直後、会社の人事異動で、系列の新会社P・フレックに出向することになり、開発業務に就くことになった。仕事内容は「時間軸圧縮理論」を応用した装置を作り出すという途方もないこと。同期の野方によるとそれは時間を操作し、過去や未来へ行くことが出来る装置らしい。そして、彼はこの装置を“クロノス”と呼んでいた。克男は、この装置を使えば、杏子を助けることが出来るのではないか、と思いつき……。
前作『クロノス・ジョウンターの伝説』(2015年刊行 徳間文庫 全7篇)に収録された作品は、二度の映画化(2005年「この胸いっぱいの愛を」、2019年「クロノス・ジョウンターの伝説」)と、5回舞台化され、再演を繰り返しているタイムトラベル・ロマンスの傑作人気シリーズ。
その最新作は、〈クロノス〉の制作秘話を描いたシリーズ初の長篇。
2022年に刊行された後、この作品も舞台化されている。
解説は、〈クロノス〉シリーズを舞台化した演劇集団キャラメルボックスの演出家・脚本家の成井豊氏。
帯に小説家・辻村深月氏の推薦文。


【目次】

内容説明

勤務先近くのレストランで、店主が撮った自主映画を観せてもらった克男は、映っていた女性・杏子に惹かれる。しかし彼女は撮影直後に事故で亡くなっていた。会社の人事異動で、克男は系列の新会社に出向する。そこでは「時間軸圧縮理論」を応用し、過去や未来へ行くことが出来る装置“クロノス”を開発していた。彼は、その装置で杏子を救えるのではと思いつき…。(タイムトラベルロマンス)

著者等紹介

梶尾真治[カジオシンジ]
熊本県生まれ。1971年「美亜へ贈る真珠」で作家デビュー。代表作は『怨讐星域』(星雲賞受賞)、『未踏惑星キー・ラーゴ』(熊日文学賞受賞)、『サラマンダー殲滅』(日本SF大賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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