徳間文庫<br> 最後の封印 (新装版)

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徳間文庫
最後の封印 (新装版)

  • 今野 敏【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 358p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198947910
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「隠蔽捜査」「警視庁強行犯係・樋口顕」「安積班シリーズ」等で人気の今野敏の異色近未来アクション!

ウイルスが生み出した、特殊能力を持つ存在〈ミュウ〉。
共生か、排除か。
彼らをめぐるさまざまな謀略に元傭兵が立ち向かう。

レトロウイルスの進化形、HIV-4に感染した母親から生まれた子供〈ミュウ〉。
額の瘤が特徴で、生まれながらに「第三の目」と呼ばれる持つ特殊能力を
備えている。それゆえ社会への適応力を欠き、悪魔が人間の腹を借りて
生まれたと言われていた。
〈ミュウ〉を抹殺しようとする勢力と保護する勢力に二分する世界。
かつて優秀な傭兵だった日系人シド・アキヤマは、ミュウ・ハンターとして、
保護陣営の厚生省特別防疫部隊と戦闘を繰り広げていた。そこに同じ
ミュウ・ハンターのアメリカ人、ジャック・バリーが現れ、アキヤマに加勢する。
ジャックはアキヤマの傭兵仲間だった。
戦いの最中、ふたりはミュウを守ろうとする研究者・飛田靖子と出会う。
彼らは人間だという靖子に、アキヤマは困惑し……。

内容説明

レトロウイルスの進化形に感染した母親から生まれた子供“ミュウ”。生まれながらに特殊能力を持つ彼らを、抹殺しようとする勢力と保護する勢力に世界は二分されていた。元傭兵のシド・アキヤマはミュウ・ハンターとして、保護陣営の厚生省特別防疫部隊と闘っていた。その最中、ミュウを守ろうとする研究者・飛田靖子と出会う。彼らは人間だという靖子に、アキヤマは困惑し…。

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞。東芝EMI勤務を経て、82年に専業作家となる。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞受賞。08年『果断 隠蔽捜査2』で第61回日本推理作家協会賞、第21回山本周五郎賞をダブル受賞。17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

一五

10
DNA変化で生まれたミュウ。滅するものか、守るべき人なのか。ミュウハンターと、政府機関との闘い。と、まぁワケわからんようなのでした2023/11/12

りちゃ

5
とても壮大なテーマなのだが、こんだけ?といった感想。結局何だったんだろう。戦いたい人が戦った…。2023/03/20

Akio Aratani

2
最後は、はぐらかされたような終わり方。今野敏らしく戦いの描写は面白かったが、展開もトロかった。2022/11/03

シロマック

1
公安、軍隊、スパイ、等の社会の暗黒深層部の出来事は知りたくないし関わりたくも無い。こんな小説は苦手途中放棄。 2023/09/11

サイファ

1
極めて優秀でクールな傭兵、甲賀流忍法を修行したデカい白人。ワクワク。高い霊能力を持つラマ僧。中国武術の達人であるジジイ。手裏剣術の使い手で、メスを持たせれば天才的な色白若造。ワクワクが止まらない。まるで少年ジャンプのようだ。でも連載打ち切りのような無理やりなエンディング。何で?箇条書きのような文章がそれはそれで何か刺さるし、外国人キャラ達の言い回しが、英文の直訳っぽくて面白かったのに。特別防疫部隊の隊長なんてラスボス感満載で結局何も……隠蔽捜査の新しいやつ読もっと。2023/05/22

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