徳間文庫<br> 内調特命班 徒手捜査 (新装版)

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内調特命班 徒手捜査 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198944254
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

アメリカで起こった日本人連続殺人事件の陰で蠢く謎の組織。悪を討つため、秋山は再び闘いの場へ! 好評シリーズ続編。ニューヨークで、日本人女性が黒人男性に暴行を受け殺害された。同様にハワイ、ロサンゼルスでも日本人を狙った凶悪事件が相次ぐ。事態を重く見た内閣情報調査室・陣内は再びあの三人――秋山隆幸、屋部長篤、陳果永――を召集する。事件の背後に見え隠れする秘密結社の存在。またしても鍛え上げられた二人のアメリカ人が上陸し……。伝説の拳法を継承した武闘家たちの死闘が始まった。(解説:関口苑生)

今野 敏[コンノビン]
著・文・その他

内容説明

ニューヨークで、日本人女性が黒人男性に暴行を受け殺害された。同様にハワイ、ロサンゼルスでも日本人を狙った凶悪事件が相次ぐ。事態を重く見た内閣情報調査室・陣内は再びあの三人―秋山隆幸、屋部長篤、陳果永―を召集する。事件の背後に見え隠れする秘密結社の存在。またしても鍛え上げられた二人のアメリカ人が上陸し…。伝説の拳法を継承した武闘家たちの死闘が始まった。

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞。東芝EMI勤務を経て、82年に専業作家となる。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞受賞。08年『果断 隠蔽捜査2』で第61回日本推理作家協会賞、第21回山本周五郎賞をダブル受賞。17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

72
今野さんの内調特命班の邀撃捜査に続く作品です。今回はアメリカ内部の秘密結社のような組織が日本に標的を当て前回と同じような感じの人物を送り出します。そっれを察知した次長は前の3人を呼び出し対策を行います。まあ同じような感じではあるのですが3人がそれぞれ特徴あり楽しめます。もう少し後があってもいいのではないかと思いますが、対アメリカということではタネが尽きるのでしょうか・2022/05/15

koba

31
★★☆☆☆2019/05/05

きょちょ

19
知人に頂戴した本。シリーズ2作目らしいが1作目は未読。今まで読んだ今野の武闘小説の中では、一番面白かった。 あるアメリカの団体が、日本人の対米感情を悪化させ、先に日本からアメリカを攻撃させ、それに乗じて日本をやっつけてしまおうともくろむ。 とにかく強者があっさり相手に倒されてしまうとこがすごい。 最後は、犬神族という主人公たちが活躍するのだが・・・。 ★★★2023/03/25

ミム

6
当シリーズは、実在の人が想像できる登場人物が何人かいますが、ついにウイリー・ウイリアムスも出てきました。題名は忘れましたが歌舞伎町の整骨院の話が、今野さんの格闘系シリーズの中では一番好きです。2020/03/27

Nobuyuki Tsuji

6
内閣特命班シリーズの第二弾。格闘シーンは相変わらず臨場感に溢れて読ませる。ストーリーそのものにはさほどの深みはなく、あくまで格闘ものかな。エンターテイメントとしてよくできている。2019/10/05

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