徳間文庫<br> 仕掛―禁裏付雅帳〈7〉

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徳間文庫
仕掛―禁裏付雅帳〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 329p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198943981
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

激闘の末、朝廷の罠をなんとか切り抜けた禁裏付の東城鷹矢。しかし、次なる試練が迫る。大人気シリーズ、圧巻の第七弾!南條蔵人が禁裏付役屋敷に押し込んできた。幕府に喧嘩を仕掛けたに等しい狼藉は、東城鷹矢にとってまたとない好機だった。捕縛した蔵人を老中に差し出せば、朝廷の弱みを探るという密命を果たすことができるからだ。それをされては窮する者が、蔵人の口封じに動くのは必至。鷹矢は厳重な警護態勢をしき任務を遂行しようとするが、思わぬ妨害工作を受ける。暗躍しているのは一体誰なのか!?

上田秀人[ウエダヒデト]
著・文・その他

内容説明

南條蔵人が禁裏付役屋敷に押し込んできた。幕府に喧嘩を仕掛けたに等しい狼藉は、東城鷹矢にとってまたとない好機だった。捕縛した蔵人を老中に差し出せば、朝廷の弱みを探るという密命を果たすことができるからだ。それをされては窮する者が、蔵人の口封じに動くのは必定。鷹矢は厳重な警護態勢をしき任務を遂行しようとするが、思わぬ妨害工作を受ける。暗躍しているのは一体誰なのか!?

著者等紹介

上田秀人[ウエダヒデト]
1959年大阪府生まれ。97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に単行本『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

89
禁裏付雅帳「仕掛」七巻。東城鷹矢駆け引きが上手くなってきましたね、光格天皇に好感を持たれたのは良かったですね、さて弓江の救出劇どの様になるのか次巻が楽しみです。 2018/12/10

Atsushi Kobayashi

18
やっぱり、誘拐されるというパターンなのですね。庭で接見するというシーンを中心にすれば良いのに、と思った次第です。2018/10/17

mam’selle

10
無頼や闇の世界から度々襲われる主人公、強い精神力で撃退してきましたが、今回は弓江さんが! 次巻が待ち遠しくなりました。2018/10/13

goodchoice

5
公家の話だからしょうがないが、イジワル合戦で多少辟易する。上田さんの物語は、こういうのが多いなぁ。2018/11/26

Abercrombie

5
光格天皇への拝謁場面は良かった。他はいつも通りの説教、罵倒、薄っぺらい脅し(完全に蛇足だと思うんだけど、絶対云わずにはおれないようだ)を伴ったギスギスシーンのオンパレード。そして、攫われた弓江を必ず助けて見せると、なんの根拠もなくカッコつける主人公(どうせすぐ腰砕けになるくせに)。2018/11/22

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