徳間文庫<br> 「須磨明石」殺人事件 (新装版)

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徳間文庫
「須磨明石」殺人事件 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198943875
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「明石原人」を取材中の女性新聞記者が謎の失踪。そして恐るべき連続殺人事件! ついにつきとめた犯人は意外な人物だった……?「明石原人」を取材中の若き新聞記者・前田淳子が須磨駅で行方を絶った。新聞社の依頼を受けた浅見光彦は、彼女と最後に会った女子大の後輩・崎上由香里とともに捜索を開始する。事件当日、須磨浦公園駅のロープウエイ乗り場にいた不審な男二人連れの足取りをたどって鉢伏山の山頂に向かうが…。悲劇は悲劇を呼び、事件は恐るべき連続殺人へ。そしてついにつきとめた意外な犯人!大人気の旅情ミステリー。

内田康夫[ウチダヤスオ]
著・文・その他

内容説明

「明石原人」を取材中の新聞記者・前田淳子が須磨駅で行方を絶った。新聞社の依頼を受けた浅見光彦は、彼女と最後に会った、女子大の後輩・崎上由香里とともに捜索を開始する。事件当日、須磨浦公園駅のロープウェイ乗り場にいた不審な二人連れの男の足取りを追うが…。悲劇は悲劇を呼び、事件は恐るべき連続殺人へ。そしてついにつきとめた意外な犯人!長篇旅情ミステリー。

著者等紹介

内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかぱんだ

2
浅見光彦シリーズ2023/02/22

Iwasa Akiko

2
飛行機乗るまえに空港の本屋さんで見つけて。明石から須磨あたりのゆかりのあるいろんなところが舞台となっていて、情景を思い浮かべながら読んだ。正直なところ、話に驚くようなひねりはないかな…。思い込みで、「これは男性に違いない」と思ったところが実は女性だったとか、そういうのはちょっと不意をつかれた。明石〜須磨あたりにゆかりのある人は一度は是非。2018/09/16

Ooka

0
やはり大御所、クラシックを聴いている感じ。2023/12/02

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