徳間文庫 徳間時代小説文庫 隠密狩り―松平蒼二郎始末帳〈１〉

牧 秀彦【著】

徳間書店（2018/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 384p／高さ 15cm
• 商品コード 9784198943639
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

陰流を極め、暗殺を生業とする松平蒼二郎――いったい何者なのか？　凄烈な剣豪小説、第一弾！常の如く斬り尽くせ。一人たりとも討ち漏らすな。将軍家斉公お抱えの隠密集団、相良忍群の殲滅を命ずる五十がらみの男は、かなりの家柄の大名らしい。そしてその男を父上と呼ぶ浪人姿の三十男――蒼二郎は、いったんはそれを諫めるも、亡き母の仇こそ彼らであると聞かされ、“隠密狩り”を決意する。後日、洲崎の浜には、相良忍群、二十四体の骸が横たわっていた。剣豪小説の傑作！

牧秀彦［マキヒデヒコ］
著・文・その他

内容説明

常の如く斬り尽くせ。一人たりとも討ち漏らすな。将軍家斉公お抱えの隠密集団、相良忍群の殲滅を命ずる五十がらみの男は、かなりの家柄の大名らしい。そしてその男を父上と呼ぶ浪人姿の三十男―蒼二郎は、いったんはそれを諌めるも、亡き母の仇こそ彼らであると聞かされ、“隠密狩り”を決意する。後日、洲崎の浜には、相良忍群、二十四体の骸が横たわっていた。剣豪小説の傑作！

著者等紹介

牧秀彦［マキヒデヒコ］
１９６９年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。時代小説作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[匂當内侍]

第一巻完読

2020/05/07

[ぼら]

たまには時代小説を読んでみたくて手を出しました。 なかなかおもしろいではありませんか。 続きも読もうと思います。

2019/10/10