徳間文庫
箱根 愛と死のラビリンス

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  • サイズ 文庫判/ページ数 311p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198941864
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

箱根に消えた天才画家の絵は時価数億円!? 数え歌に秘められた謎を十津川警部は解けるのか?旅行ライターの細川浩が殺された。細川が契約している貸金庫からは、箱根細工の箱と奇妙な言葉が記入された観光地図が出てきたのだ…。細川の死体が発見される直前、貸金庫を開けようとした男の死体が、箱根・大涌谷で見つかり、三年前に、美術評論家の江本タカシが、早世の画家・白井敬について書いたエッセイとの関わりが浮上してきた…!? 白井の幻の絵が発見されれば、時価数億円になるというのだ!! 十津川&亀井の捜査を待ち受けるものは?

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京都生まれ。トラベル・ミステリーの第一人者。65年『天使の傷痕』で第10回江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2005年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。著作は570冊を超えた!

内容説明

旅行ライターの細川浩が殺され、契約している貸金庫から、箱根細工の箱と奇妙な言葉が記された観光地図が出てきた。死体が発見される直前、貸金庫を開けようとした男が箱根・大涌谷で殺害され、三年前に美術評論家の江本タカシが、早世の画家・白井敬について書いたエッセイとの関わりが浮上してくる…!?白井の幻の絵が発見されれば、時価数億円になるというのだ!!

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

4
2017年 1月15日 初版2022/01/08

0
★★★☆☆2017/09/03

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